遅剣称号・級位規定について

【遅剣称号・級位規定】

■前文 遅剣の定義
 遅咲き剣士の略で通常は「遅剣」という。
 一般的には、自分の子供に剣道を習わしているうちに、過去経験のなかった自分もやりたくなっていたところへ誰かに誘われたり、今までの堕落した生活をリセットせねばとにかく世間に申し訳ないとの心境で剣道を開始する事、またはその人自身。

■第1条 目的
 アラフォー&アラサーという言葉がメジャーになる通り、現在世の中を動かしている世代は昭和30・40年代生まれの人たち。
かくゆう私も団塊ジュニアであり、そして幼い頃剣道はしなかったが、前文に陳べた心境を以って剣道を始めて「遅剣」となった一人。
 財団法人全日本剣道連盟の剣道の理念に基づき、遅剣の全世界奨励および、その向上に資する目的で、遅剣の称号および級位を定め、この規則に定める。

■第2条 最高位
 称号、段位を通じ、鑑士(かがみし)を最高位とする。

■第3条 遅剣称号・級位委員と責務
 遅剣称号・級位委員長は剣道学会員である「徳三郎」さんの思想を元に遅剣称号・級位委員の「息切れ王子」が具現化する。

■第4条 付与
 原則として、剣道学SNSの会員登録を行い、自己による宣言によって称号・級位を付与する。

■第5条 級位付与基準
 過去に剣道を習っていなかった者が、大人になって剣道を開始した者で、開始から現在までの修業期間に応じて次の通り分類される。

 修行期間(合計年数)
  ●1年未満・・初級遅剣
  ●1年以上7年未満・・中級遅剣
  ●8年以上15年未満・・上級遅剣
  ●16年以上・・神級遅剣

■第6条 称号付与基準
  ★40代から始めた人又は全剣連六段取得者は“梅士”
  ★50代から始めた人又は全剣連七段取得者は“竹士”
  ★60代以上から始めた人又は全剣連八段取得者は“松士”
  ★“松士”の称号を持ち、月に二回は稽古に参加する者は“鑑士”

■第7条 称号の取消
 防具をつける必要はないが、1週間竹刀を持たなかった場合その称号は取消となり二度と取得できない。

■第8条 特別措置
 遅剣称号・級位委員は、「この人は遅剣称号・級位に対して尽力して頂けた」という方には自由に称号を与える事が出来、また不当と認めたときは、これを取り消すことが出来る。

■第9条 証書の授与
 遅剣称号・級位委員は、称号または級位を剣道学SNSの個人プロフィールに全公開し、「剣道学SNS事務局」コミュの「遅剣の級位について」 トピックにて宣言した方には、証書データを授与する。

■第10条 リバ剣との交流
遅剣とリバ剣は既にオジサンとオバサンという括りの中でひとつ故、交流を更に深め、そのプレゼンス(発言力と行動力)を共に各所で発揮することで、今後の剣道界の更なる発展に寄与する。

制定2010年6月30日

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